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室内環境対応型塗料


低VOC水性塗料

従来から水性塗料は、溶剤型塗料に比べて非常に安全ではありますが、わずかながらVOC(揮発性有機化合物)が含まれています。 このVOCが、塗装後の塗膜から微量ではありますが空気中に徐々に放散されることがシックハウスの一因と考えられるようになりました。そのために、できるだけVOCを含まない水性塗料の開発が行われています。

VOC(揮発性有機化合物について)

VOC計算式

N:塗料中の不揮発分 %、Pd:塗料の比重、W:塗料中の水の重量 %、D H2O:水の比重)

注)塗料を20℃において希釈を行い、粘度15秒(Ford Cup#4)に調整した際の溶剤放出量


■従来の水性エマルション樹脂

塗膜が造膜する過程で、必ず造膜助剤・可塑剤等が必要となる。(特に低温時)また冬場の凍結を防止する為に凍結防止剤が入っている。

○エマルション樹脂、▲造膜助剤、□凍結防止剤

水が蒸発する際に塗料中の造膜助剤、可塑剤がエマルション粒子の融着を促し、造膜させる。


■新しい「VOC 0」の水性エマルション樹脂

樹脂に特長があり、造膜助剤・可塑剤または凍結防止を入れなくても低温時の造膜性にすぐれている。


■特殊エマルション樹脂

水が蒸発する際に、樹脂同志が一部架橋反応し、また樹脂中の柔軟成分が融着を促進させる。