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建物塗り替え情報コーナー
住宅塗り替え塗装

住宅塗り替え(部位別の工法説明)


外壁


外壁塗り替え工程

外壁の塗り替え塗装は、素地の荒れを修正し、上から塗る塗料の付着を良くする「下塗り」、パターン模様をつける「中塗り」、建物に色をつけ表面を保護する「上塗り」に大別されます。

下塗り塗料(微弾性下地調整材)

塗り替え塗装の仕上がりの良し悪しは下地処理を適正に行うことにかかっています。下地調整材には、劣化により荒れた旧塗膜の段差をなくすフィラー機能、上塗り塗料の付着性を向上し吸い込みむらを均一にするためのシーラー機能が求められます。
リフレッシュシステムで用いる微弾性下地調整材はこれらのシーラー機能およびフィラー機能と共に、素地に発生した微少なクラックに追従して塗膜表面へのワレの進行を防ぎ建物を守る保護機能を併せ持った、目に見えないところで力を発揮するまさに「縁の下の力持ち」です。

中塗り塗料(模様付け塗料)

旧塗膜の模様パターンを変更する際やリシンやスタッコを玉模様に変更する場合などに、吹付タイル(中塗り)を用いて吹付模様付けを行います。
旧塗膜のパターンを生かす場合や単層弾性による防水仕上げ(波模様パターン)の場合には中塗りは行いません。また波模様パターン仕上げでは微弾性下地調整材を下塗、中塗兼用に用いてパターン付けを行います。

上塗り塗料(仕上げ塗料)

上塗り塗料には、仕上がりの色をつけると共に美観を与えそれを維持するための機能が求められます。上塗り塗料は、耐候性によるグレード分けと単層弾性塗料(防水仕上げ)に分けられます。
また、施工条件によっては溶剤系塗料や溶剤系でも臭いの穏やかな弱溶剤系の選択も可能です。

水系
溶剤系
種別
樹脂系 臭いの程度 耐用年数の
目安
特長
アクリル系 一液型   経済性   高光沢
防カビ性   耐水性
ウレタン系 一液型   耐候性   低汚染性
防藻   防カビ性
アクリルシリコン系 一液型   高耐候性   耐久性
低汚染性   防藻   防カビ性
フッ素系 一液型   高耐候性   高耐久性
低汚染性   防藻   防カビ性
溶剤 アクリルウレタン系
(二液型)
× 耐候性   高光沢   耐久性
防藻   防カビ性
弱溶剤 ウレタン系
(一液型)
耐候性   高光沢   耐久性
防藻   防カビ性
弱溶剤 アクリルシリコン系
(一液型)
一液型   高耐候性   低汚染性
防藻   防カビ性
弱溶剤 シリコンウレタン系
(二液型)
高耐候性   低汚染性   高耐久性
防藻   防カビ性
弱溶剤 アクリルシリコン系
(二液型)
高耐候性   低汚染性   耐酸性雨
防藻   防カビ性
弱溶剤 フッ素系
(二液型)
高耐候性   低汚染性   高耐久性
防藻   防カビ性
単層弾性アクリル系 ○〜△ 経済性   防水仕上   防藻
防カビ性
単層弾性シリコン系 ○〜△ 高耐候性   防水仕上   低汚染性
防藻   防カビ性
アクリル系リシン 経済性   耐水性   防カビ性
臭いの程度 低臭 ◎<○<△<× 有臭
耐用年数の目安 塗膜の耐久性:(長)>◎>○>>△(短)
(汚れやカビなどの発生を含みません)
低汚染性 塗膜表面にばい煙やホコリなどによる汚れが付きにくく美観を守ります。
防藻、防カビ性 美観を損ねるカビや藻の発生を防止し、衛生的な住環境を維持します。

リフレッシュシステム仕上げ例

吹付玉模様

(旧塗膜のパターンを変える工法)

吹付玉模様

ローラー波模様(防水仕上げ)

(旧塗膜のパターンを変える工法)

ローラー波模様(防水仕上げ)

吹付玉模様

(旧塗膜のパターンを生かした工法)

吹付玉模様

ローラー波模様(防水仕上げ)

(下塗材でパターンをつける工法)

ローラー波模様(防水仕上げ)

仕上がりパターン

豊富なテクスチャーパターンと色彩の中から、ご希望の仕上がりを選んでいただけます。

吹付タイル

(大玉模様)

吹付タイル(大玉模様)

吹付タイル

(凸部押え模様)

吹付タイル(凸部押え模様)

単層弾性

(ローラー波模様)

単層弾性(ローラー波模様)

単層弾性

(吹付玉模様)

単層弾性(吹付玉模様)

リシン

(砂壁状)

リシン(砂壁状)